武蔵工業大学 - 改称反対を呼びかけるウェブサイト -

平成９年

４月	環境情報学部の新設大学統合（総合大学化）の具体的第一歩を示す。

平成１７年

４月	学校法人五島育英会（以下育英会）内部において「大学緊密化委員会」発足。
１１月	同委員会は平成２０年度を目途に両大学の統合を育英会理事長に答申。（武蔵工大学長・東横女子短大学長参画）
１２月	「大学統合推進化委員会」発足。

平成１８年

６月	「大学統合推進化事務室」設置。「大学名称検討委員会」発足。武蔵工業会（以下工業会）指田理事長が初めて会に出席。

平成１９年

１月２２日	武蔵工業会が中村学長宛に「校名変更に関する工業会の検討指針」と題した書簡を送り、以下の事を申し入れる。 ①育英会は校名変更の理由等を明確にした内容を書面で載くこと。 ②工業会はＯＢ会員全員に対し、変更の賛否の意見集約を行う為の手続きには相当の時間を要すること。
１月２３日	育英会は工業会に対して「大学名称検討委員会」より、校名変更案について書簡にての提示を要請していたが、各組織への情報の公平性などの理由で提示されなかった。
２月　８日	工業会にて校名変更に関する第一回臨時常務理事会を開催。以下を中心議題とし、検討された。 ①工業会は育英会に最初に申し入れた「校名変更に関する工業会の検討指針」（１月２２日）を強く堅持する。 ②校名変更の賛否の為の手続きに要する時間の確保を育英会に　働きかけていく事。 ③新しい大学名称の具備すべき要件とは何かを育英会側に　確認する。 ④「工業」という部分は絶対外すべきではない。 ⑤文科省に直訴すべき。
２月１０日	工業会臨時理事会において、本学中村学長より「武蔵工業大学の抱える課題と改革の方向および経過」と題して初めて報告され、報告書が工業会全員に配布された。
	上記報告会に関して、工業会第二回臨時常務理事会が開催される。２月１０日の学長、育英会側の説明の内容に対する工業会としての要望事項を検討した。
２月２７日	五島育英会理事会開催。東京都市大学、東京横浜大学、武蔵都氏大学のうち、武蔵都市大学を候補案として決定される。
３月　２日	工業会ＨＰに、２月１０日に開催された武蔵工業会臨時理事会において、中村学長より、「武蔵工業大学が抱える課題と改革の方向および経過」と題する説明についての要約が公開された。
３月　８日	工業会第三回臨時常務理事会が開催される。武蔵都市大学の「都市」という語句に対して、複数の学科から猛烈な反対の声があがった。環境情報学部は教員の方々から同様の激しい反対意見が出された。
３月　９日	朝日新聞、読売新聞に大学統合・校名変更案について報道された。
３月１５日	工業会常務理事会開催。如学会、機親会等より校名変更に関する案が提出された。
３月１６日	育英会評議員会・理事会開催。第４号議案「武蔵工業大学と東横女子短期大学との統合に伴う武蔵工業大学の新学部設置並びにこれに伴う学則及び寄付行為の一部変更並びに東横女子短期大学の募集停止について」が承認される。機親会より「大学改革に関する工業会からの要望書」、また緑土会より「緑土会臨時役員会議事録」が工業会に提出された。
３月１９日	育英会ＨＰに「武蔵工業大学と東横女子短期大学の発展的統合について」が公開された。東横女子短気大学ＨＰに「学長メッセージ」が公開された。
３月２２日	工業会は「当会からの要望に対する回答依頼」と題した書面を育英会に持参。
３月２５日	武蔵工業大学２～４年の学部生に対し、成績通知表と共に「武蔵工業大学と東横女子短期大学との統合についての学長からのお知らせ」が送られた。
３月３１日	育英会より「大学改革に関する工業会からの要望事項に対する回答」を国分常務理事が工業会に持参。
４月９日	工業会の指田理事長を座長とし、工学部６ＯＢ会会長会議が開催された。校名変更に関する当面の議題と今後の具体的解決策について協議し、ＯＢ会としての意見集約を行った。
４月１１日	工業会臨時常務理事会開催。「校名変更問題に対する再度の申し入れ」をまとめた。４月９日のＯＢ会会長から提出された検討内容を確認し承諾した。
４月１２日	工業会各ＯＢ会代表が育英会へ出向き「校名変更問題に再度の申し入れと題し、「武蔵都市大学」への変更は賛成できないとの書簡を渡し、各ＯＢ会の意見を伝えた。
４月１８日	武蔵工業大学世田谷キャンパスにおいて、校名変更問題に関する「職員集会」が開催され、投票数137票中98票が校名に反対との結果が出た。
４月２１日	工業会理事会開催。１２日に育英会に提出した「校名変更問題に対する再度の申し入れ」について理事会として承諾し決定した。武蔵工業会の結論は『「武蔵都市大学」への変更には賛成できない』であることを確認した。
５月８日	武蔵工業大学世田谷キャンパスにて校名変更に関する説明会が初めて全学生を対象に行われた。説明会内では結果は出ず、在学生による反対署名運動が開始された。

	育英会理事会開催予定。校名変更についての議案が承認される予定。 5/21に開催される予定でしたが、２ヶ月延期となりました。
	文部科学省学校法人審議会運営委員会開催予定。育英会理事会より校名変更が決定されれば候補名である「武蔵都市大学」が文科省に提出され、決定される。

１月２２日	武蔵工業会が中村学長宛に「校名変更に関する工業会の検討指針」と題した書簡を送り、以下の事を申し入れる。 ①育英会は校名変更の理由等を明確にした内容を書面で載くこと。 ②工業会はＯＢ会員全員に対し、変更の賛否の意見集約を行う為の手続きには相当の時間を要すること。
１月２３日	育英会は工業会に対して「大学名称検討委員会」より、校名変更案について書簡にての提示を要請していたが、各組織への情報の公平性などの理由で提示されなかった。
２月　８日	工業会にて校名変更に関する第一回臨時常務理事会を開催。以下を中心議題とし、検討された。 ①工業会は育英会に最初に申し入れた「校名変更に関する工業会の検討指針」（１月２２日）を強く堅持する。 ②校名変更の賛否の為の手続きに要する時間の確保を育英会に　働きかけていく事。 ③新しい大学名称の具備すべき要件とは何かを育英会側に　確認する。 ④「工業」という部分は絶対外すべきではない。 ⑤文科省に直訴すべき。
２月１０日	工業会臨時理事会において、本学中村学長より「武蔵工業大学の抱える課題と改革の方向および経過」と題して初めて報告され、報告書が工業会全員に配布された。
	上記報告会に関して、工業会第二回臨時常務理事会が開催される。２月１０日の学長、育英会側の説明の内容に対する工業会としての要望事項を検討した。
２月２７日	五島育英会理事会開催。東京都市大学、東京横浜大学、武蔵都氏大学のうち、武蔵都市大学を候補案として決定される。
３月　２日	工業会ＨＰに、２月１０日に開催された武蔵工業会臨時理事会において、中村学長より、「武蔵工業大学が抱える課題と改革の方向および経過」と題する説明についての要約が公開された。
３月　８日	工業会第三回臨時常務理事会が開催される。武蔵都市大学の「都市」という語句に対して、複数の学科から猛烈な反対の声があがった。環境情報学部は教員の方々から同様の激しい反対意見が出された。
３月　９日	朝日新聞、読売新聞に大学統合・校名変更案について報道された。
３月１５日	工業会常務理事会開催。如学会、機親会等より校名変更に関する案が提出された。
３月１６日	育英会評議員会・理事会開催。第４号議案「武蔵工業大学と東横女子短期大学との統合に伴う武蔵工業大学の新学部設置並びにこれに伴う学則及び寄付行為の一部変更並びに東横女子短期大学の募集停止について」が承認される。機親会より「大学改革に関する工業会からの要望書」、また緑土会より「緑土会臨時役員会議事録」が工業会に提出された。
３月１９日	育英会ＨＰに「武蔵工業大学と東横女子短期大学の発展的統合について」が公開された。東横女子短気大学ＨＰに「学長メッセージ」が公開された。
３月２２日	工業会は「当会からの要望に対する回答依頼」と題した書面を育英会に持参。
３月２５日	武蔵工業大学２～４年の学部生に対し、成績通知表と共に「武蔵工業大学と東横女子短期大学との統合についての学長からのお知らせ」が送られた。
３月３１日	育英会より「大学改革に関する工業会からの要望事項に対する回答」を国分常務理事が工業会に持参。
４月９日	工業会の指田理事長を座長とし、工学部６ＯＢ会会長会議が開催された。校名変更に関する当面の議題と今後の具体的解決策について協議し、ＯＢ会としての意見集約を行った。
４月１１日	工業会臨時常務理事会開催。「校名変更問題に対する再度の申し入れ」をまとめた。４月９日のＯＢ会会長から提出された検討内容を確認し承諾した。
４月１２日	工業会各ＯＢ会代表が育英会へ出向き「校名変更問題に再度の申し入れと題し、「武蔵都市大学」への変更は賛成できないとの書簡を渡し、各ＯＢ会の意見を伝えた。
４月１８日	武蔵工業大学世田谷キャンパスにおいて、校名変更問題に関する「職員集会」が開催され、投票数137票中98票が校名に反対との結果が出た。
４月２１日	工業会理事会開催。１２日に育英会に提出した「校名変更問題に対する再度の申し入れ」について理事会として承諾し決定した。武蔵工業会の結論は『「武蔵都市大学」への変更には賛成できない』であることを確認した。
５月８日	武蔵工業大学世田谷キャンパスにて校名変更に関する説明会が初めて全学生を対象に行われた。説明会内では結果は出ず、在学生による反対署名運動が開始された。